日本に古くから伝わる伝統の技。ものづくりに携わる方へインタビューをしてみました。
これを読んだらあなたもお弟子さんになってみたくなるかも?
第3回 江戸小紋
![]()
渋さこそ究極の贅沢 江戸前のシンプルシック
「文化や伝統を頭の片隅に置きながら、着たときに特別な気分になれるのが、着物の魅力。それに、洋服は流行があってシーズンごとに変わっていくけれど、着物のペースはもうちょっとゆっくりな気がするんですね。だから、長く着ていただけるおしゃれなものを作りたい」と、岩下江美佳さん。東京染小紋の世界に新風を吹き込む職人です。
第2回 墨流し染め
![]()
江戸の粋は勢いにあり
「墨流し染め」とは、日本最古の染色技法のひとつ。大きな水槽に糊状のとろみをつけた液を張り、その上に顔料で色を浮かせる。そして棒や櫛、筆などで模様を描き、生地を浮かせて写し取るという手法だ。大正時代には神田川の清流を求めた染色工場や作家工房が、現在の新宿区内に多く点在。故に"染めの王国"と呼ばれた新宿・高田馬場に、高橋孝之氏の工房『染の高孝』はある。
第1回 鎌倉友禅
![]()
感性に点数はつけられない。
友禅とは、江戸時代に生まれた布に模様を染める技法のひとつで、京友禅、加賀友禅、東京友禅というのが広く知られていますが、今回紹介するのは、「鎌倉友禅」。鎌倉友禅の生みの親、坂井教人先生。先生がこの道を志したきっかけは昭和33年の伝統工芸展。そこでみた友禅に芸術を感じたのだそう。「染めにも神 様がいるんだと思った」と思った先生は、その感動覚めやらぬままに鎌倉へ。




