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広がる和文化の世界

着物って面倒くさそう。難しそう。そんなイメージをお持ちの方も少なくないと思います。
でも一度、着物の世界に踏み込んでみると、なんと着物は日本らしい衣装だろうと気づかれることと思います。
季節の移ろいに応じて花や動物が姿を現すのと同様、着物にも季節ごとの素材、紋様があり、その時期にしか袖を通せない繊細さがあり…それが「着物」の魅力のひとつなのです。
季節の中に自分が溶け込むような感覚が楽しくなってきたら、あなたも着物美人の仲間入りです。

季節を愉しむ

「暦の上では春とはいえ・・・」と、時候の挨拶が入ったお手紙を受け取ったり、「本日は立春です」とお天気キャスターさんが解説しているのを目にしたり。
四季の移り変わりを愛で、様々な願いを込めた行事があるのも日本の魅力です。
着物を通じて知る暦の話、四季の話、行事の話…知れば知るほど今まで何気なく見ていたものが愛おしく、また鮮やかに輝いて見えてきます。

色や紋様を知る

「東雲色」「新橋色」「二人静」・・・これらは、いずれも色の名前を表す言葉です。皆さんどんな色をイメージされますか?日本の色の名前には光の色や、流行した地名から名付けられた色、芸能衣装から名付けられた色など、美しい言葉で溢れています。
また日本人は紋様にも様々な意味を込めて大事にしてきました。麻の葉模様には成長への願い、亀甲紋様には長寿の願い、ひょうたん紋様には子孫繁栄の願い…意味を知ることで贈り物への色使いや模様選びも楽しくなってきます。

日本の歴史を学ぶ

着物は時代背景や、身分によって、着られる素材や模様も制限されていました。一方で制約のある中でも、日本人女性のおしゃれ心をくすぐり続けてきました。
着物を通じて日本の歴史を知り、当時の流行を知ることで、当時を生きた人たちの姿が生き生きと感じられます。
また、地域ごとに育ちやすい材質の違いで素材も様々だったり、流行の発信者が文化を発展させてきた背景を知ることもできます。
今の時代は身分の差やもちろんのこと、流通も自由になって、どこにいても手に入る「着物」ですが、背景を知るとまた、違った趣を感じ取ることができる楽しみが「着物」にはあるのです。