2月27日に開催された全国和装学院連絡会の令和6年度第16回全体総会で、ハクビ京都きもの学院の綿貫房子総院長が会長に選出されました。

全国和装学院連絡会は、きもの生活の普及と和装文化の発展を目的とする全国のきもの学院からなる団体で「納涼打ち水大作戦」や「11月15日きものの日きもの教室」の他、中学校技術・家庭（家庭分野）の「和装教育」への支援、「和装（きもの文化）」世界遺産登録に向けての推進運動への参加などを実施してきました。

第16期の新役員は下記の通り。
▼会長＝綿貫房子（ハクビ京都きもの学院総院長）
▼副会長＝小野寛江氏、小林豊子氏、高木久実氏、山野愛子ジェーン氏
▼顧問＝安田多賀子氏

（以上は3月6日付「染織新報」3面に掲載）